はじめまして。ゆとりです。
教員からの転職に役立つ情報を発信しています。
このページでは教員からホワイト企業へ転職した経験をもとに「教員からの転職活動の始め方」を徹底的に解説しています。
▼知りたい所から読む方はこちら▼
「転職に興味はあるけど、教員からできるの?」
「本当は辞めたいんだけど、将来のことを考えると一歩が踏み出せない」
「そもそも転職活動ってどう始めればいいの?」
そんな思いを抱えている教員の方は少なくないと思います。
実は私もたくさんの悩みがありました。
初めての転職活動を経験し教員以外の選択肢が増えたことで、心にゆとりを持つことができました。
教員からの転職で不安を抱えている方の力になりたい!
そのような想いで活動をしております。
理想の転職へ導けるようにお伝えできることは余すことなくお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします!
『STEP0』教員を辞めたいと思う全ての方へ
そもそも教員から転職できるの? → できます
そもそも一般企業未経験である教師から転職できるのか。結論としては『できます』
教師から転職なんてできない!なんて言われることもありますが、そもそも転職している人が身の周りに少ないだけで、ちゃんと転職はできます。
「人生100年時代」において、転職するのは当たり前になってきています。そして転職に関するハードルも情報もかなり変化しています。
教員の転職に関しては、このブログで徹底的に解説しますので、転職活動も数段進めやすくなると思います!
辞めたいと思う人は転職活動を始めるべきなの?
これも結論から言わせていただきます。『始めるべきです』
少し強引に感じられるかもしれませんが、断言できます!
99%の人は転職活動を始めるべきです。
まず『転職』と『転職活動』とを切り分けて考えてください。
『転職』
仕事を変えることです。もちろん後戻りはできません。
『転職活動』
転職までの過程を指しますが、大きな目的の一つに「自分の市場価値の確認」があります。『転職活動』は教師を続けながらできますし、嫌ならいつでもやめられます。
実際に転職活動をしてみて、今の待遇よりもっといい仕事があれば転職すればいいですし、あまりいいものがなければ教師を続ければいいんです。
転職活動は『ノーリスクハイリターン』なんです。
転職活動をして、やっぱり自分には教師しかない!ということに気づいた方はさらに魅力的な教師になれるでしょう。
今のまま成長しなくていいという人以外は『転職活動』をやる価値があるんです。
▼詳しい記事はこちら▼
正直、教育界は母体があまりにも大きすぎるので、少しの変革に5年10年とかかります。
もし今の環境や働き方を変えたいなら、周りが変わるのを待つより、自分が動いて「転職」するのが一番の近道です。
初めての転職は、誰もが恐いと感じてしまうものですが、私たちも全力でサポートしますので、安心していただけたらと思います。
一緒に頑張っていきましょう!!
『STEP1』教員が後悔しない転職をするために「転職の軸」を決めよう
実際に転職に向けて動き出す前に、必ずやっていただきたいことがあります。
それは「転職の軸」を決めるということです。転職の軸とは「今回の転職で絶対に実現したいこと」となります。「転職の軸」があいまいで失敗する人は結構います。
毎日仕事は深夜まで
休日出勤も当たりまえ
結果、家族との時間が取れず家庭崩壊
「幸せ」を目指して転職したのに、こうなってしまっては本末転倒ですよね。
「転職の成功」=「転職の軸をブラさないこと」
ここが転職活動の中で、一番大事な作業といっても過言ではありません。
転職の軸が大事なのは分かったけど
転職の軸ってどうやって作ればいいの?
まずは転職で改善できるものを知ることから始めよう!
- 「年収」を上げる
- 「知名度」のある大企業
- 「スキル」を身に付けたい
- フレックスで「時間の融通」がきく
- 「やりがい」のある仕事内容
- 「勤務地」を選べる
- 残業少なく「ワークライフバランス」
- 「職種」
- 「役職」
- 「職場の雰囲気」
この中から今回の転職で絶対に譲れないものを決めてみてください。これは裏返すと、この条件が満たされなければ、「転職しない」という基準を決めるということです。
本当に「幸せ」な転職を目指すのであれば、ここはストイックに妥協せずいきましょう。
・家族や友人との時間を確保できるワークライフバランス
・副業や起業につながるスキルを磨ける
▼転職の軸の詳しい作り方についてはこちら▼
『STEP2』教員の転職におすすめの転職サイトを紹介
教員の転職活動は「無料」でプロと協力しながら進める
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本格的に転職活動が動き出します。
まずは「無料」で転職のプロに相談しましょう!
転職エージェントにマイナスの感情を抱いている方はいませんか?
結論、転職初心者が最初から最後まで一人で活動をするのは難しいです!
転職エージェントは「転職」における求人の提案から、書類や面接の手続き、内定後の給与交渉まで全部やってくれます。素直にプロにお願いすることをオススメします。
最初に登録する転職エージェントを選ぼう!おすすめも紹介!
一口に転職エージェントと言っても色々なものがあります。
- リクルートエージェント
- doda
- マイナビエージェント
- パソナキャリア
- JACリクルートメント
- ビズリーチ
- ウズキャリ
- エンエージェント
そんな一気に言われても困るよ!と思うかもしれませんが 最初に登録する上で、超おすすめなのは以下の2つです。
まずはこの2つを登録しておけば間違いありません。
それぞれの特徴を紹介します。
転職業界、不動のNo. 1
転職利用者の約8割が利用しています!
業界No.1の求人数
公開求人 :429,000件
非公開求人 :231,000件(2024年8月時点)
とにかく間口が広く初めて転職するなら、ここにお願いすれば安心です。
こちらは教員にオススメのエージェント
離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を設けており、全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認しています。
・既卒、第二新卒、フリーター、ニートの内定率86%以上
・入社後の定着率93%以上
ブラック企業を徹底排除しており、転職者に寄り添った求人紹介を得意としています。
転職エージェントは必ず複数登録して比較しましょう!
▼教員に特におすすめの転職サイトはこちら▼
転職エージェントは、登録をすると必ず担当がつきます。ただ、あくまでも人なので、能力の差や自分との相性なんかも個人差があります。万が一ハズレを引いてしまっても大丈夫なように選択肢を増やしておくことをお勧めします。
ちなみに転職成功者が利用した 転職エージェントの数は平均4.2社となっています。(引用:リクナビNEXT)
一番最初はこの2社に登録しておいて 転職活動を進めていく中で、 自分によりあったエージェントを選んでいくのもありですね
▼転職エージェントについて詳しく知りたい方はこちら▼
転職エージェントを決めたら、早速登録してみましょう。最低限の入力が済んだら、転職エージェントから最初のカウンセリング面談の申し出が来ると思います。
日程調節して、時間を確保しましょう!
面談の流れや、注意点などは次のステップで!
『STEP3』後悔しないために!転職エージェントとの面談は慎重に進めよう!
転職エージェントとの面談の流れ
では、転職エージェントとの最初の面談の流れを説明していきます。
この面談で転職活動の全てが決まるわけではありません。 今回の面談の目的は『転職活動の全体像や相場観』をつかむことになります。 細かいところを意識するより、転職活動の全体の流れをイメージできるように意識してみてください!
最初の面談では
「なぜ転職を始めようと思ったのか」
「どんな業界に興味があるのか」
「いつ頃転職予定か」など
あなたのことを知るために、様々な質問をしてきます。
ここで私たちが絶対に伝えないといけないのは、「転職の軸」です。この軸を達成するために転職活動を始めたわけですから、絶対に伝えましょう。
この時点で業界のこととかあまりわかってないけど大丈夫かな?
相手は面接官ではないので何も問題はありません。転職のプロなので、思い切って分からないことは相談してみましょう!
今後の大まかな転職スケジュールなんかも立ててくれます。
転職エージェントの仕組み
転職エージェントって本当に無料なのかな?
結論、今回ご紹介をしているものは『完全無料』となります。
その秘密は転職エージェントのビジネスモデルに隠されているのです。
転職エージェントは、クライアントである企業に人材を紹介し、採用に至った際に、その企業から報酬を受け取るビジネスモデルとなります。
ちなみにその時の報酬額は内定者の年収の30〜35%程度だそう…。
年収500万円なら約160万円!?
そりゃサービスも手厚くなるね・・・
▼転職エージェントについて詳しくこちら▼
▼転職エージェントの活用の賢い使い方はこちら▼
後悔しないために気をつけるべきこと
転職エージェントに全て身を委ねて任しちゃえばうまくいきそうだね!
それは絶対にやめてください!
転職エージェントもビジネスですので、私たちの幸せを本当に願っているか分かりません。1秒でも早くどこかに内定をとってほしいという想いも少なからずあります。
今回の面談の目的はあくまで転職の全体感や相場感を掴むためのものです。
「幸せな転職」を成功させるためには、自分でもっと転職について知る必要があります。詳しくは次のSTEPで解説します。
『STEP4』教員の転職は情報収集が必須!
おすすめ転職ツールまとめ
繰り返しになりますが、転職エージェントにおんぶに抱っこはかなり危険です。 自ら情報を取りに行くために必要なおすすめの転職ツールをご紹介します。
実際に働いていた社員の生の声が見れるサイトです。Amazonのレビューみたいなイメージですかね。求人票には載っていないマイナスなコメントも読めるので、ブラック企業なんかはコメントがすごいことになっています…。ただ退職するときに書く人が多いので、ネガティブな意見が多いのも理解しておきましょう!
サイト名 | 特徴 |
転職会議 | 口コミ付きの求人情報も閲覧できる |
openwork | 20代など若い世代の書き込みが豊富 |
キャリコネ | 給与明細のイメージを確認できる |
Lighthouse | 新着の口コミをチェックできる |
客観的な数値で細かく企業の情報を見ることができます。残業平均◯時間、平均年収◯円など、いいことを書くわけでも、批判的に書くでもなく中立的な情報が載っています。同じ業界の会社を比較しやすい構成になっていることもナイスなポイントです。
体系的に今の業界の情報が知ることができます。今の伸びてきている産業や、その業界での企業ごとの立ち位置など、教員をしていると絶対に知ることができない情報が網羅的に載っています。一冊持っておくとかなり心強いでしょう!
自ら情報を得る際にはブラック企業に引っかからないように注意も必要です!
▼ブラック企業の見極め方についてはこちら▼
おすすめの転職先を知ろう!
狭い教育業界にいると他の業界について知らないことがたくさんあると思います。教員の転職において業界研究をおろそかにすることは致命的です。
ここでは、教員からの転職に「オススメの業界」、「オススメでない業界」を紹介していきます。
教員にオススメの転職先
1位 大学業界(難易度:高)
【教師の働き方の上位互換】
ゆとりのある生活を目指すなら大学職員がおすすめ!休みも多く、福利厚生も充実しており、特に都会の私立大学なら夢の1000万円プレーヤーに!!
都心私立大学:◎
国立大学:◯
地方の私立大学:△
収入の上がりやすさなら「有名私立大学」
採用のされやすさなら「国立大学」
年功序列で高収入を得られる。まさに教師の上位互換です!
2位 人材サービス業界(難易度:中)
【教師からでも大企業へ】
求人メディア業・人材紹介業:○
人材派遣業・再就職支援業:✖️
未経験でも、リクルートなどの超大手企業に手が届く!働き方次第では高年収も狙える。向上心、チャレンジ精神のある人は是非!!
3位 SaaS業界(難易度:高)
【とにかく今アツい業界】
まず目指すは「インサイドセールス」
将来性抜群の業界!その人気さゆえに入社のハードルは高め。堅苦しくないフラットな雰囲気に加え、リモートワークが多いのも◎
入ってしまって経験を積むことができれば、市場価値は爆上がり!
▼詳しくはこちら▼
教員におすすめしない転職先
1位 飲食業界
【低賃金で土日祝日を犠牲に…】
ゆとりのある生活を目指すなら飲食業界はやめておこう!せっかく教師から転職したのに、平均年収は下がるわ、土日祝日もないわで後悔しやすい。逆に将来、自分でお店を開こうと考えている人はありかも!?
2位 塾業界
【教師から転職しやすいけど…】
教師からの転職で、まず思いついてしまうのが塾業界。だけど転職のしやすさに惑わされないで!基本的には年収ダウン&変則的な勤務時間(12時〜22時)…。授業以外の雑務も多く大手以外は環境も恵まれてないので離職する新卒も多し。授業力に自信があり結果をガンガン出せる人にとっては吉か…!?
3位 投資関連業界(証券・不動産・保険)
【とにかくつらい営業】
教師とのギャップが特大!慣れない営業としての辛さに加えてノルマやクレームに追われる日々はとてもじゃないけど「ゆとり」とは遠い業界だ。年功序列で上がっていく給料とは違い、成果型の不安定な収入は合う人と合わない人に分かれそう…。
▼詳しくはこちら▼
何がホワイトで何がブラックに感じるかは人それぞれです。自分の「転職の軸」に沿って見極めていきましょう!
『STEP5』教員の強みを整理しよう。 「自己分析」の進め方!
自己分析についてこんな風に思っていませんか?
自己分析ってやる意味あるの?
自己分析のやり方も分からないし難しそう…
改めてですが、やはり教員の転職はカンタンではありません。
転職の実現のために越えなければいけない壁は2つ。『書類審査』と『採用面接』です。
書類審査の通過率は10%以下、面接の通過率は30%程度と言われています。
そんな厳しいの?
やっぱ教師から転職なんてムリなんじゃ…
そんなことないよー!実際に教員から優良企業の内定をいくつも貰って転職を成功させた人もいるんだ。
では、「その人たちが特別だったのか?」というと、決してそんなことはありません。
転職を成功させた人がもれなくやっていることがあります。
それが「自己分析」です。
教員の自己分析のメリット
転職活動における選考での通過率が上がる
企業とのミスマッチを防げる
本当に転職するべきか、冷静に考えることができる
今から行う、自己分析はめちゃくちゃ大事。そしてちょっと苦しい時間にもなると思います。ただ、自己分析を蔑ろにして進んでしまうと書類作成や面接のSTEPで苦労しますし、審査を通過できません。
転職は人生の大きな分岐点となります。一緒にがんばっていきましょう!
▼自己分析のやり方はこちら▼
『STEP6』書類作成は教員転職の最大の鬼門! 転職理由や自己PRはこう書け!通過する書類の作り方
書類審査において、知っておくべきこと
転職活動において、一番の勝負所は『面接』です。多くの人はここに時間を割きがちですが、『面接』にたどり着くまでに、 突破しなければならないのが『書類審査』なんです。
教師の転職において、この書類審査はかなりの鬼門になるでしょう。
もちろん企業によって変わってきますが、一般的に書類審査の通過率は10%程度と言われています。一次面接の通過率は30%程度と言われているので、実は書類審査の方が難易度は高いんです。教師の場合は平気で10%以下の通過率になることも…。
書類審査において必要な『履歴書』と『職務経歴書』の2種類は必ずおさえておきましょう!
履歴書ってどう書けばいい?を解決!教員用テンプレあり
履歴書は「あなたの基礎情報を伝える書類」
基礎情報とは、あなたの年齢や学歴、社歴など変えることのできない情報のことを指します。書き方で大きな加点を作るのは難しいので、採用担当者は『減点方式』で履歴書をチェックしていきます。
減点するところがなく採用の基準を満たしてるのであれば、すぐに職務経歴書へ移ってくれます。
▼履歴書の書き方の詳細はこちら▼
職務経歴書ってどう書けばいい?を解決!教員用テンプレあり
職務経歴書では『どんな業務をしてきたか』が見られます。
そしてその職務経歴から「私はあなたの求めている人材です』ということをアピールしていきます。自分の経歴から強みを表現することが大切です。
あなたの強みと企業の求めるものがマッチした時、面接への確率は大きく跳ね上がります。
▼職務経歴書の書き方の詳細はこちら▼
『STEP7』教員の転職面接で後悔しないために!
面接の流れはこの5ステップ
転職活動において成功のカギは「面接」と言っても過言ではありません。面接と聞くと不安に感じるかもしれませんが、王道のパターンをおさえておけば問題ありません。
▼具体的な考え方や答え方はこちら▼
面接練習ってどうやればいい?
練習を始める前にやって欲しいこと
面接でよく聞かれる『5つの質問』については、丸暗記できるよう原稿を文字で書き起こしておいて下さい。
例え時間がなかったとしても、自己紹介だけは必ずやってください!
仕事との両立で忙しい中で大変だと思いますが、ここで妥協して納得できる転職ができなければ全ての努力が水の泡です。
最後まで頑張り抜きましょう!
ファイトです!!
まずは一人で練習!
STEP1:鏡の前でやる
自分がどんな表情で話しているか確認しながら、失敗しながらでもいいのでやってみましょう。
STEP2:音声を録音する
自分で作った原稿を音読し録音します。ここでは話すテンポと客観的に聞いた内容を確認してみましょう!
STEP3:動画で撮影する
STEP1・2の複合版だと思って下さい。
立ち振る舞い、表情、話し方など総合的に面接を確認しましょう。
転職エージェントに頼む
冒頭にもお伝えしましたが、転職エージェントは面接対策もやってくれます。業界に合わせたフィードバックもくれますので、ぜひ活用しましょう!
ただ、練習不足で挑むのは自分のメンタル的にも、練習の効率的にも悪いので、先に自分である程度練習してから挑むことをおすすめします。
最終的に場慣れが最強
ただなんと言っても本番に勝る面接練習はありません。面接特有の緊張感は本番でこそ発揮されます。
第一志望の面接に行く前に数社で面接を実際に受けておきたいですね。
『最終STEP』:教員を退職する
転職活動と同時に考えなければいけないのは退職についてです。
実際に私は3月末の退職を9月に伝えました!
法律では14日前までに退職を伝えれば退職が可能であり、民間企業では大体1ヶ月前に伝えることが多いかと思います。
ただ、教員の場合は担任の関係もあり、もう少し早く伝える方が多いかと思います。
そうなると、転職先が決まる前に退職を告げなくてはいけないんだね…。
そのため、将来のキャリアプランを明確にするためにも退職金について知っておくことは非常に重要です!
・勤続年数と給料月額に応じて支給される金額が決まる
・自己都合退職でも一定の金額が保証されている
・税制上の優遇措置がある(20代は税金がかからない!)
・退職金は年々減少している
教員の退職金は平均して2000万円ほどとなります。
ただ、教員の退職金は年々減少しています。
教職の魅力は多岐にわたりますが、退職金だけを理由に留まるのは適切ではないでしょう。
キャリアの選択には、個人の価値観や将来のビジョンが大きく関わります。自分自身と真摯に向き合い、納得できる道を選ぶことが重要です。
▼私の実際の退職金を大公開▼
私の場合、20代後半での転職は大きな決断でしたが、新たな挑戦に胸が躍りました。確かに、大きな退職金を手放すことになりましたが、それ以上に価値ある経験と成長の機会を得られると考えています。
人生の選択に正解はありません。自分にとって最善の道を、慎重に、しかし勇気を持って選んでいくことが大切だと考えています!
転職でゆとりのある人生に
この記事で、今すぐ転職活動を始める事が出来ると思います。(万が一躓いてしまったらご質問ください)
冒頭でもお伝えしましたが、私たちは自分達の人生を変えるために、初めての転職活動を経験し教員以外の選択肢が増えたことで、心にゆとりを持つことができました。
ただ、転職をすることで必ずしも全員が幸せになれるとは限りません。それぞれの価値観に合わせて幸せを掴み取ってください!
ただ、転職活動をすることで
自分の価値観がアップデートされます
自分の仕事がより好きになれます
そして何より、心にゆとりを持つことができます
まずは、行動してみましょう!
このサイトが、皆さんの人生のヒントになれば、それほど嬉しい事はありません。
皆さんの人生がより良くなることを心から願っています。